CBRがベースだが、こちらはネイキッドスタイルにバーハンドルを採用。
ややアップライトなゆとりのあるライディングポジションで、 街乗りからツーリングまでオールマイティに使えるバイク。
エンジンは扱いやすさに定評のあるCBRと共通の単気筒DOHC4バルブ。
フィーリングは日常域にパワーバランスが置かれていることと、 ハンドリングの軽快さも相まって扱いやすさはCB250Fの方が上の印象。
目線が高いことで視界も良好で走っていて爽快感がある。
燃料計やタコメーターが一体となった大型の液晶デジタルメーターも視認性がいい。
CB250Fのバイク王での人気は?
デビューが2014年8月とまだ新しいため中古車として出回っている数は少なめ。当然新しいだけによほど状態が悪くなければ、バイク王の買取でもいい査定が期待できる。
中古車として出回っているものでも走行の少ない新車同様のものが殆ど。個体による値段の差もあまりないのでお買い得感はあまりない。
それでも店頭に並ぶとすぐ買い手が見つかることが多いそうで、 このあたりにCB250Fが幅色い層から支持されていることが感じられる。
VTR250の主要装備とスペック | |
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デジタルメーター | ○ |
ABS | △ ABS搭載モデルのみ |
収納スペース | ○ リアシート下に缶コーヒー3本分程度のスペース |
全長×全幅×全長 | 2035mm×760mm×1045mm |
シート高 | 780mm |
排気量 | 249cc |
排気量 | 29ps(21kw)/9000rpm |
最大トルク | 2.3gm(23Nm)/7500rpm |